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標準治療から受けるストレスで病むかもしれない

あたしは若年がんサバイバーで、一回手術したあとに再発してまた手術して今、経過観察4年目だ。臓器が数個無くなったしついでに家も燃えたけど、とりあえず今日は元気だし買い物も好きだ。飛行機で外国にも行く。ただ、3か月先のことはわからない。

がんの標準治療てゆうのは無情なもので、こうゆう場合はこう、ってすごく簡単なフローチャートで決められている。え、そんだけしか分岐ないの?みたいな。もちろん、フローチャートにまとまるまでには膨大な研究と年月が費やされたのは間違いないが、自分の人生を簡単なフローチャートに委ねるって絶望的なことだと思う。また、エビデンスがあるから/ないから治療を諦めなければいけないとか、統計的有意差が認められるから臓器は取りましょうとか、抗がん剤で約50%の人が良くなってー良くなるとは腫瘍が小さくなることでどうのこうの、そうゆう数字としての自分を受け入れていかないといけない。

【簡単なフローチャートの例】
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引用元:https://gansupport.jp/article/cancer/ovary/2686.html

医者は統計を提示した上で、「あまり時間ないですけど、どうします?」って選択と決断を患者に強いてくる。がんは進行するから時間がないのは事実、患者が治療方針の決定をするのも正しい。でも、どう返事しても患者は数字としての自分を受け入れたことになる。確率論に沿って選択を重ねていくのが人生なのか?とゆう疑問が常に付きまとう。あたしはもうあのアイヒマンの非人間的な言葉「一人の死は悲劇だが数百万の死はただの統計」に同意せざるを得ない。標準治療はたくさんのがん患者を救ってきた。でも、ものすごい非人間的なものなのだ、標準治療って。

 

したがって、がんになってしまったが最後、医療、から受けるストレスも半端なくて、予後のことだけでも心配なのに治療で人間性を否定され続けるとゆー二重の苦しみを味わうことになる。

代替医療?宗教?ニセ科学?そうゆうのに傾倒してしまう人の気持ちがわかる。がんになって散々エビデンスに苦しめられたんだから、エビデンスなんか必要ないのだ。たった一例「これで寛解した」てゆうのがあればいい。そうして統計を否定して人間性を回復することが、代替医療を採用する目的なのではないかと思う。

あたしは配偶者のがんが安定したからと浮かれてブログに代替医療関連製品へのAmazonアフィを貼りまくるくたびれはてこを笑う。それは他人に売りつけるものではないと思うからだ。と、同時に、はてこの行為を「アウト」「削除をすすめる」と断罪するカスのことを絶対に許さない。2人に1人はがんになる時代なのだから、是非がんを経験していただき、標準治療の無情と仲良くしてもらいたい。

スキルス胃がんステージ4 手術不可能の告知から一年 - はてこはときどき外に出る

今回のはダメです。全部削除することオススメします。明らかにアウトの件が混ざってしまった/参考http://www.gohongi-beauty.jp/blog/?p=18788 http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20110527

2017/02/23 14:22

b.hatena.ne.jp